1300年の歴史
KIGUMI
継手(つぎて)とは木材の長さが足りない場合に、2材を継ぎ足す時に使用される技術です。
釘や金物を一切使用せずに木材同士を接合する工法です。
主に城、神社仏閣で使用される日本の伝統的建築技術です。
よく使用される継手から、特殊な継手まで9種類の継手を組付けて完成させましょう。
お年寄りと子供が一緒に遊べる
継手は簡単なものから複雑なものまで多種に及びます。
子供が使うことでアハ体験(ひらめきや、何かに気づいた事を感じること)ができ、考える力、創造力などを伸ばし、IQ向上に役立つ知育玩具として。
大人が使用しても子供同様アハ体験を味わえ1300年の歴史を手に取って体験しつつ脳の活性化、認知症予防、癒しのパズルとして。
子供から大人まで幅広い世代に、家族みんなに使ってもらえる木製知育玩具です。
この木製知育玩具を通じて1300年以上前の先人達の知恵と創造力を身近に感じて頂けたら幸いです。
1300年以上前の先人の知恵と創造力
婆娑羅継ぎ(ばさらつぎ)
大阪城大手門控柱でも使われていて、東西面からは「蟻継ぎ(ありつぎ)」、南北面からは「殺ぎ継ぎ(そぎつぎ)」になっていて、はめ込むことが不可能と思われる継手です。内部構造がどうなっているか不明で長年「謎の継手」と呼ばれてきました 。1983年X線撮影により内部構造が明らかになりました。
再現
一つ一つ職人による手作り
宮大工の技術 ×精密機械加工の技術で実現
宮大工の技術を精密機械加工の技術で再現し、手仕事だけでは実現できない精密フィットを実現しています。
全て檜(ひのき)
檜の香りと共に
四面に同じ「蟻(あり)」が見え、継いだ状態からはどの方向から差し込んだのか分からない継手です。
斜め45度から外す事が出来る。
宮大工が選定した「日本産檜(にほんさんひのき)」を使用
高級木材の代表格として、古くから様々な建築物で使用されていて、名だたる神社仏閣に使用されています。
日本産檜は、美しいツヤときめ細かい木目で高級感があり、使っていくほど耐久性と味がでてきます。
リラックス効果のあるさわやかな香りです。
天然オイル使用
口に含んでも安全な、植物性オイルでやさしく仕上げます。
木の呼吸を妨げる事もなく、長く使っていただけます。
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製品情報
¥150,000
【商品名】日本の伝統技法「継手(つぎて)」をモチーフにした木製知育玩具
【材質】日本産檜
【サイズ】
総組立サイズ:(約) 幅520×奥行520×高さ240mm
収納箱サイズ:(約) 幅310×奥行310×高さ100mm
【重さ】(約)3kg
【塗料】天然オイル